ゆのきトマト出荷協議会

JAながさき西海柚木地区トマト部会(小川博則部会長)は9月29日、柚木出張所にて部会員、県北振興局、佐世保青果、JA職員ら20人が参加し出荷協議会を開催しました。

同地区は、県内でも数少ない秋冬抑制トマトを生産しており、10月中旬に出荷のピークを迎え、来年2月上旬まで続く見込みです。

当部会は生産者5戸、約101aのハウス栽培を行っており、佐世保青果へ約85t(1ケース4kg)の出荷を計画しています。

出荷協議会では出荷規格の確認や目揃いを行い、青果市場より情勢報告、振興局より裂果対策等について、JA職員より出荷計画の説明等を行いました。

小川部会長は「長い出荷になるが体に気を付けて部会員一体となり取り組みましょう。」と話されました。また若手部会員からは「ゆのきトマト」をPRする為に、のぼりやポップを作成しようという意見があり、活発に意見交換が行われました。

出荷規格の確認を行う生産者ら

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