農水産まつり２０２２開催されました！

ＪＡながさき西海は１２月１０日（土）１１日（日）、佐世保市相浦町の相浦工業団地にて「農水産まつり２０２２」を開催しました。今年は通常の「農業まつり」に加えて各漁協や魚市場などと共同で企画出店を行いました。コロナ禍での開催に伴い、各種ブースや入場ゲートでは消毒や検温などで徹底して来場者を出迎えました。

「農水産まつり２０２２」の開催は農協漁協の組合員をはじめ、地域の方々との交流を第一に考え、また山と海の恵み＝「食の素晴らしさ」を感じてもらう事を目的に開催しました。

JAながさき西海の田中芳秀組合長は「コロナ禍ではありますが、開催出来る事は誠に嬉しいです。地域との繋がりを大切にする事、また活気ある地域づくりを行う事が私達にとって、とても重要です。今回の農水産まつりでは、ご来店頂いた皆様には存分に楽しんでいただきたい。」と話されました。

約３年ぶりの開催となり、出店ブースは５０店舗以上、各種ステージイベントのほか農水産物をふんだんに使った大鍋や長崎和牛無料振る舞いなどが行われ、２日間とも寒さやコロナを吹き飛ばすほどの大盛況となりました。ＪＡ出店ブースの「青空市」では、新鮮野菜や果物が所狭しと並び、みかんの詰め放題やお米のつかみ取りでは、常に長蛇の列をなしていました。

会場に足を運んで頂いた皆様、誠にありがとうございました。