令和5年産 販売単価1,157円(前年比111%) 松浦地区アスパラガス生産販売反省会を開く

JAながさき西海松浦地区アスパラガス部会は12月15日、令和5年産生産販売反省会を松浦シティホテルで開催。部会員や関係機関、役職員ら約50人が出席しました。

令和5年産は総販売高金額が2億1,849万(前年比104%)、販売単価1,157円(前年比111%)で共に前年を上回りました。10aあたりの単収については春芽では前年を上回りましたが、8月の継続的な高温の影響により夏芽の収量が伸び悩み高温対策の課題を残しました。

 令和6年産は、初めて「栽培マニュアル」の整備を行い多収・増収に向けて取り組みます。整備にあたっては単収3トン以上の圃場調査を実施し共通性を診断し、多収生産者の意見を集約。「潅水」「防除」「夏場の高温対策」など5つの項目ごとに細かい管理方法を整備し、来期より栽培マニュアルに沿って栽培を進めていく方針。単収3トン・販売量215トンを目指します。

また優良農家表敬として単位面積辺りの平均単収が高い生産者4名と売上高の最高販売金額が優秀な生産者2名を表彰しました。

平均単収15a以下部門で第1位を受賞した川上博昭部会長は「私だけではなく、松浦地区アスパラガス部会全体が良い年だった。昨今の気候変動の中、各生産者が連携を取り努力した結果。今後も一層松浦地区アスパラガス部会が気持ちをひとつにして、長崎県を代表する産地にしていきたい。」と話しました。