アスチルベ 需要期に向けて準備万端 

JAながさき西海アスチュルベ部会(吉村晴喜部会長)は3月上旬、させぼ南部営農経済センターで目ぞろい会を行いました。生産者とJA担当者12人が参加し、生産者ごとの生育状況および今後の出荷量や染色の状態などを確認。卒業シーズンに向けて需要が増える中、一定の出荷量が確保できることを確認し、生産者らは安堵の表情を浮かべました。

 同部会は、全国一のアスチルベ産地であり、独自のカラーリング技術を用いて、消費者のオーダーに応え様々な色合いのアスチルベを提供しています。部会員10人が2.16ヘクタールを生産。10月中旬から出荷を開始しており、6月中旬にかけて全国24市場へ113万本の出荷を計画しています。

同部会では、出荷期間中は月に一度目ぞろい会を開催し、咲き前の調整や色目の統一を図っています。

吉村部会長は、「4月からは2024年問題により時間的・量的な制約が発生し出荷量が減る見込みだが、よりブランド価値を上げるチャンスととらえ、今後も高品質なアスチルべの生産に取り組んでいこう。」と呼びかけました。