LA進発式 共済事業達成に向けて意思統一を図る

JAながさき西海は4月4日、JAさせぼホールで専任LA(ライフアドバイザー)を対象に、2025年度の事業達成に向けての意思の統一を目的に進発式を行いました。今年度は、新任5名と再任3名を含む、計27名のLAと、トレーナー2名の計29名で共済事業目標達成に取り組みます。

田中芳秀組合長は「今年度は、新たな推進体制として協働体制に取り組んでいただきます。役職員全員で連携しながら各部門から情報を提供し、LAをしっかり支援することで、目標を早期に達成できるよう尽力をお願いします」と挨拶しました。

全LAを代表し、させぼ支店菅 弘一LAが決意表明を述べた後、松浦支店千北和夫LAが先導し、役職員全員で力強いガンバロー三唱を行いました。

 同JAでは、今年度もLAトレーナーを中心に5つの地区に分かれ、各チームが協力しつつ、他チームとの競争心を刺激し合いながら活動します。それぞれの地域の特性や、組合員・利用者のニーズに応じた推進を行い、設定した目標の達成に全力で取り組みます。