世知原新茶🍵出荷始まる

JAながさき西海管内では、5月中旬から2025年産の一番茶の出荷が本格的に始まりました。生産者が丹精込めて育てた新芽が丁寧に収穫され、みずみずしい香りと旨味が詰まった新茶が完成しています。

世知原茶は、地域の冷涼で霧深い高冷地の気候と豊かな自然環境を活かしたブランド茶。消費者に安心安全で美味しいお茶を届けるため、品質管理や生産技術の向上に努めています。その結果、質の高い茶葉が県内外で高く評価されています。

また、地産地消を推進し、地元の直売所やPRイベントで販売されるほか、オンライン販売を活用することで全国の消費者にも届けられています。

JAの担当者は「一番茶の時期は特に人気が高く、摘みたての新茶は爽やかな香りと豊かな風味が魅力です。ぜひ、この季節ならではの新茶の香りを楽しんで下さい」と話しました。

 

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