味っ子研究会は、12月21日に佐世保市長畑町の昭徳こども園、22日に佐世保市皆瀬町のかいぜ保育園を訪問し、「西海みかん」をプレゼントしました。
この活動は、地域との交流を通じて食の大切さや農業への理解を深めてもらいながら「西海みかん」をPRするとともに、地域の活性化につなげようと毎年開催しています。
21日の昭徳こども園には、味っ子研究会11名、佐世保市職員2名、JA職員2名が訪問し、「西海みかん」をプレゼントし子どもたちと交流しました。
「西海みかん」のキャラクター「味まるくん」も登場し子供たちは大喜び。
味っ子研究会の部員により「西海みかん」のクイズ形式の授業も行われ、子どもたちは元気にクイズに答えていました。
味っ子研究会の永田会長は「子供たちの笑顔を見て元気をもらった。私たちが丹精込めて育てた、美味しくて栄養満点の西海みかんを食べて元気に育ってほしい」と話しました。