夏秋なす出荷協議会開催

JAながさき西海北部中央地区夏秋なす部会は6月29日、北部中央支店管内の圃場及びハウスにて夏秋なすの全圃場を巡回し現地検討会を開き、部会員・県北振興局・JA担当者ら9人が参加。生育状況の確認、病害虫の発生の有無等を確認し、現地検討会後は出荷協議会を行い市場の情勢や出荷規格について申し合わせた。

同部会は、6戸35アールで太めで重量感があり果揃いが良い「黒陽」をメイン品種として栽培している。また、2年前より「PC筑陽」という品種にも部会として試作し栽培にチャレンジしている。

PC筑陽は虫による受粉やホルモン処理をしなくても果実が肥大する為、労力削減の効果が期待できる。今年産は3月のハウスへの定植と、4月に露地の定植を行った。定植直後の低温により露地栽培の生育に遅れが見えたが4月20日頃より本格的に出荷を開始した。出荷のピークは8月上旬を見込んでおり、10月まで地元市場へ33トンの販売を計画している。梅雨時期の降雨により腐れや病気などが発生しやすくなる為、防除には気を付けるように指導があった。

永田武男部会長は「安定したなすの出荷に努め、消費者へ供給するとともに所得向上を目指したい。」と話した。

 

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