ながさき西海農協南部地区青年部が合同研修会を開催
ながさき西海農協青年部南部地区は、今年度2回目となる3支部合同研修会を2月28日に同JAさせぼ南部営農経済センターで開催した。針尾、宮、南部中央支部から10名の盟友が参加し、現青年理事の廣瀬充尚さんは「皆さんと一緒にレベルアップを図り、地域農業の持続可能な成長を目指し、全力で取り組んでまいりましょう」と挨拶しました。
研修会では、前青年理事で針尾支部の鴨川大輔さんが講師を務め、「お金の仕組み」、「水銀に関する水俣条約第5回締約国議会」の決定によるLED照明への切替え、「ローカルフード法(案)」について分かりやすく解説しました。
参加者たちは真剣に話を聞き、活発に質問を交わし、研修は充実した学びの場となりました。講師の鴨川さんは「参加者が真剣に学び、『お金の仕組み』を少しでも理解することで、日常生活や将来の計画に役立てていただければと思う」と話しました。